今回はタイトル通り!私が思い立ったらすぐに旅に出るようになった経緯や
そのオススメを紹介したいと思います♪
知らない土地に一人。いくらネットで何でも調べられる時代になったからといって
不安があったり心細くなったりしないか一人で楽しめるかな?
なんて考えてしまい、中々行動に移せない人も多いかと思います。
私も行ってみたいところはたくさんあるけど、一人で長距離運転は、、とか
行きたいけど費用は抑えたい。一人で宿泊だと割高、、
だからと行って車中泊なんて女子がしても大丈夫なんだろうか、、
初めは色々不安や悩みがありました。
でもそうやって実際にぶち当たっていない壁を心配してたってしょうがないんですよね😅
その不安に勝てずにいると時間だけが経過、、
だんだん歳を重ねていく。よし、一人で行こう!行ってみよう!
もうこれしかありません笑
そして実際に旅に出ると本当に知らないことばかり。
同じ日本でもこんな景色があるのか!食の違いにびっくり!
聞いたことはあったものの実際に見てみると感動!食べてみて感動!
そんな言葉聞いたことない、、なんてことも
土地が違えば日本のいろんな発見があるのはもちろん
私ってこんな所に喜びを感じるんだ!
こういう時、こんな風に感じるんだ、これが心地いいな、など
旅は自分がどんな人間なのかを知ることができる一番良い方法だと思います。
たくさんの旅を重ねることで、自分の心が喜ぶこと、楽しむこと、心地いいを
見つけていくことができると思います。
なので知らない土地の良いところ発見!だけではなく
今まで気づかなかった自分の発見!もできるのが旅だと思います。
もちろん誰かと旅に出ても同じことが経験できるとは思いますが
一人旅はそれが特に大きいと思います😊
自分のことってわかっているようで意外とわかってなかったりするんですよね。
日々、職場の人やいつも同じ顔触れの人とだけ会っていると
つい周りに同調していくのが人間なんですよね。
いつも同じルーティーンの中にいると自分の心の声は出なかったり、聞こえなかったり。
一人旅ではいつも新しい自分の発見や、忘れていた自分の性格を再認識させてくれます。
私は自分探しの旅に出たい訳じゃない!!
と思っている方もいるかもしれませんが、自分が好きなこと、喜ぶことをわかると
旅の中でも無駄足がなくなっていきますよ。
せっかく行ったけどイマイチだったなぁとか
なんだか物足りない旅になったなぁなど。
自分のことをわかっていると、王道の観光ルートはこれだけど
別の選択のが私は楽しめるだろうな!といった具合に(^^)
でもこれも経験を上げていくしかないところなので、まずは旅に出てもらいたいですね!
私の場合は初めての一人旅行のとき、行きたいところはたくさんあるけれど
どこにしようか?と悩んで、温泉がすきだったので
温泉で検索し、当時一位が草津温泉、二位が湯布院温泉と出てきたんですね
一位の草津温泉も行ってみたいけど、九州の方が三重県より遠く
未知の世界だったので初の九州!大分をメインに行く事にしました。
飛行機を使ってあとは徒歩や公共交通機関だったので移動範囲は狭めにして
行きたいところをしぼって行ってみました!
セントレアから福岡空港に降り立ち、まず空港のコンビニで買ったおにぎり
高菜おにぎり。
どうせ食べるなら少しでもご当地っぽいものを選んだんですね笑
でもこれが正解!美味しかった!!
おー!これが九州の味か!美味しい!と初九州飯に満足w
そこから湯布院→別府→天神の順に観光しました。
一番楽しみのメインで行った湯布院温泉でしたがここは庶民向けの観光地ではないと感じたのが
率直な感想です笑
入りたい温泉があるのに、ここは宿泊者専用です。
夜外食をしたいのに、ここの観光地はみんな宿泊宿で食事をするから
夜も開いているお店があんまりないんですよね。
といった具合で、貧乏旅ながらも楽しみたい私向けではありませんでした😅
逆にお隣の別府温泉は、行ってみて知ったのですが
湯布院よりも湧き出る温泉量が多いんですね!
そして泉質もたくさんあり、お賽銭で入ることができる温泉もたくさん!
立ち寄った食堂の店主がおすすめを教えてくれて
おかげで観光雑誌だけでは行く事のなかった温泉にも入ることができました✨
こうやって旅は予定外な事がところに楽しさや喜びがあるんですよね!
行ってみなきゃ知ることのなかったこと、気づけなかった事、
いつもの日常ルーティーンでは出会えないこと、人、気づき
もうこれに尽きますよね、、✨
もちろんハプニングやがっかりすることも中にはありますが
それよりも良かった記憶が勝るんですよね!
だからまた旅に出たい!実際に見なきゃ行かなきゃわからないものに
また出会いたい!!
この楽しさを知ってしまったらもう旅は止まらないですね笑
この記事で旅の良さが伝わってでしょうか、、?💦
女子旅、一人旅の方法なんかも書きたかったので、それはまた次回に(^^)
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