私が実際に行ってみて友人にオススメしたい国は、パラオです！
みなさん、パラオという国を知っているでしょうか？
日本から直行便で行く事ができて片道4時間ほど。
超親日家、国旗も日本と色合いが違うだけでそっくりな太平洋の中にある
海に囲まれた島国です。
タイトルにもあるように、日本から直行便で4時間で行く事ができるほど
日本人からすれば手軽にいくことのできる国ですが
ヨーロッパ、北米の方からすると行くだけでもとても大変で
金額も高くなるような場所にあるのがパラオです。
日本のほぼ真南にあり、時差がないことも日本人にとっていいですね！
私はダイビングをしたこともないし、特別海が好き！！
という訳でもありませんでしたが、テレビ番組や写真で見るパラオの海は本当に綺麗で
いつか行ってみたい！と思う国の一つでした。
当時、まだ正社員だった私ですが、愛犬の介護がなくなり
休みさえ取れればどこにでも行ける状態が久しぶりだったので
早く海外に行きたくてしょうがなかったのです笑
そこでなんとか3連休を作り、海外旅行に行きたい友達を探し、行ってきました！
今まで国内旅行や海外でも、休みを友達と合わせるのが難しく
一人で旅に出ることが多かったのですが、“美しい海で一人で入る”
これにはどうしても抵抗がありできなかったので(^^;
今回は一緒に行ってくれる友達が見つかったので海がメインになるパラオ旅へ！
私も友達もダイビング経験なし
友達は海外渡航も久しぶりの２回目くらいだったこともあり
空港からホテルまでの送迎、毎日の観光もすべてオプションを付けての旅にしました。
もちろんオプションを付けての旅は割高になるのですが
ダイビング本命、ダイビング目当ての人以外は、こうしないと
パラオではホテル、もしくはホテル周辺を散歩するくらいしかできることがなかったように思います😅
確かスーパーとかも大してなかったような、、
そして日本からだと成田からしか直行便がなく
毎日飛んでいる訳でもないので、必然的に滞在日数も渡航目的によって
他の方と同じ便になる事が多いです。
私たちのように数日の観光、ダイビング体験、みたいな感じで行く方は
例えば、成田空港 木曜日発、日曜日着の便で行き、帰る。
パラオ滞在期間に会う事がなくても
飛行機では行と帰りの顔ぶれが同じ人をよく見かける。といった感じです。
ダイビング目的の方は滞在日数も一週間以上の方がほとんどのようですが
帰りの便の曜日が週に2回ほどしかないので
パラオ滞在中に顔見知りになった方と帰りの便が同じ。
なんてこともよくあるようです。
そして本題の超絶景！おすすめしたい理由！ですが
検索して頂ければどれだけでも美しい海の画像が出てくると思うのですが
本当に美しいんです！！！
そしてその美しい海が視界いっぱいに広がる光景。
スノーケリングで海の中を覗くだけでも色とりどり
たっくさんの種類にカラーの魚たち💕
もちろん沢山の魚がいるということはそれだけサンゴも豊富ということです✨
私は泳げないので、簡易的なライフジャケットだけでは
海の中を覗くことも初めは怖かったのですが
あまりの綺麗さにどんどん見たくて、ずっと海の中を見たくて
そのうちどんどん船やみんなからも離れて海の中を見ようとし始めていました笑
どんな絶景もそうですが、この美しさや感動は実際に
見て、体感して頂かないとわからないんですよね🥺
そして日本のほぼ裏側、ボリビアの絶景、ウユニ塩湖も見に行った私ですが
遠くはるばるウユニ塩湖まで行かなくても
ここにこんなに素晴らしい、死ぬまでに大切な人に見せたい景色がここにある！
と思ったのが、パラオの中のカヤンゲル岩礁
この島はパラオの中でも外洋を越えていかなければ行けない場所なので
天候、波の状態によっては滞在中、一度もたどり着くことができないこともある為
パラオ幻の秘境 とも言われるほどです。
ここにたどり着くまでの海の美しさは圧巻です!!
自然と涙が溢れるほどの美しさに、私は大切な人に見せたい景色とは
こういう事をいうんだな。
ボリビアまで行けなくてもここにこんな素晴らしい絶景があるじゃないか！
と率直にそう思いました。
私が行った日も、今日は行けるはずだけど
海は実際に行ってみないと波の状態がわからないから
いつも海に出てみるまで行けるかはわらからんだよ。
でも今日は波がとっても穏やかだから運がいいね！
と言われて島に上陸しましたが
途中から空の様子が怪しい方角があり
予定の滞在時間を短くして本島に戻ることになりました。
上陸した時ですら、どこにも雲行きの怪しい空はなかったのに
本当に突然空の様子は変わるので
行けたことはラッキーだったなと思います。
私がパラオをオススメしたいのはこの海の絶景があること
そして日本から比較的近いこと
時差もないこと
現地の人が親日家で優しく、みなさん陽気で明るいこと
同じ国の海とはいえ、島によって特色がちがい毎日海でも楽しめること
今回私は行けませんでしたが、パラオには
ペリリュー島があり、戦争についても学ぶことができること
この記事を書いていたら
また温暖で美しい海のあるパラオに行きたくなってきました～🥺
みなさんの海外旅行へのきっかけ、パラオへの関心アップになれば嬉しいです♪
ではまた次の旅ブログで！
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