タイの田舎チェンライの山で自給自足家族 言葉も通じずホームステイ!【4】

前回はホームステイ先の作物や食物についてご紹介しました。

今回は飼っている動物たちのご紹介です!

 

まずは鶏!

鶏は日本でもお馴染みですね。

確か柵がしてあって(畑にこないように柵がしてあるだけで山の上側には柵はない)

そこを自由に動き回っていましたが、エサがもらえる場所がキッチン横なので

あまりそこより遠くには行かない様子でした。

 

いつもキッチンで出た生ごみはキッチン裏にいる鶏たちのところにポイッと投げます。

これで餌やり完了。笑

 

でもまだこの鶏たちからは卵を収穫できていないようで近くの友人宅から

卵は買っていました。

 

そして次は水牛!

これは日本との違いですね~

牛を飼ってる方はいますが、水牛っていないですもんね。

この水牛たちからは乳をもらうのではなく、水田を耕すのを手伝ってもらったり

山の草を食べてもらう為に飼っているようです。

なので日々、午前、午後と放たれている場所がちがいました。

 

首輪をして紐もありましたが基本放し飼い。

牛は臆病なのでこちらの水牛さんたちも近寄るとこちらをじーっと見て警戒している様子です。

でも三頭のうち1頭は比較的、人懐こいのか

しばらく近くで見ているとこちらに寄ってきました😊

 

可愛いですが、さすがに大きさと角があるので

私一人の時はあまり近づかないようにはしていました。

 

あとはこの水牛さんたちの監視役にがいました。

でも成犬3頭のうち、1頭?2頭は勝手に住み着いただけのような気もしました笑

3頭のうち、1頭は出産したばかりなのと、出産前に飼っていた鶏たちを殺してしまったようで

頑丈な鎖とコンクリートに囲まれた小屋に閉じ込められていて

とても可哀相でしたが、ペットとして飼っている感覚ではないのでしょうね。

餌を与えてあげているんだから充分!といった感じでお世話していました。

 

最後に自給自足とは関係ないと思いますが、

猫も3匹くらいいましたね~

猫ちゃんは完全にペットという扱いで、猫同士縄張りがあるのか

こっちの家の中にいる猫と、向こうの家にいる猫。

といった感じで分かれて暮らしていて

体型的にみても一番細くないというか、、

 

犬なんかはちょっといつもお腹を空かせていそうな状態で

猫からはそういった感じは見られませんでした(笑)

 

 

以上、タイの自給自足家族と共に住む、動物たちのご紹介でした!


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です