タイの田舎チェンライの山で自給自足家族 言葉も通じずホームステイ!【2】

旅人が母になる前、最後の渡航先タイ!

微笑みの国、タイといわれるだけあり、みなさん大らかな性格。

そんな国の田舎の自給自足家族の所にホームステイさせてもらえることになり

約2週間ほど滞在させてもらったここでの出来事や感じたことを

引き続きご紹介したいと思います!

 

食事編

私はできる限りビーガン食をしたいと思っているのですが、出先では肉類全般と牛乳以外は

出されたら食べるようにしているので、ここでも肉は全て食べれないことを伝えていました。

なので、肉の代わりに卵や魚を使った料理を作ったりしてくれて

それらも平飼いのタマゴだったり、近場で獲れた新鮮な魚を使ってくれていたので

美味しいのですが、なにより家の前の畑で育てた野菜が美味しい!!🥺💗

 

ただ茹でただけ、蒸しただけの野菜が美味しくて美味しくて💕

あとはタイではもち米を主食として食べることが多いようで

そのもち米も美味しいんです❣️

 

その野菜とお米をにんにくたっぷりの辛いソースというかドレッシングのような感じのものを作り

それにディップして付けて食べます。

 

このドレッシングのようなものは食事の度に基本的には作るので

辛さの調整はできます!

私は辛いのは日本人としては比較的得意、好きな方だと思いますが、

タイ人からしてみれば甘口(笑)

なのでいつも私が食べる時には唐辛子少な目に作ります。

でも唐辛子は数個使って作るので、もちろん辛いです!

ただ辛さの度合いが違う、ということなので、

辛いのが苦手な方は完全にソース別で作ってもらい食べる必要があると思います😂

もしくはソースなしかな😅

 

ちなみににんにくはものすごく沢山入れます!笑

お腹弱い人はこれも無理かもしれません💦

というくらい一つの料理に対し、何個もにんにく使います!

え、こんなに?しかも一個の料理に!?と驚きましたが

私はお腹を壊さないし、にんにくも好きなので美味しく頂きました😊

 

ちなみに料理は毎回手伝うようにしていましたが、

手伝っていなくても何も思われなかったかもしれません。

「美味しい、ありがとう」という言葉を毎回伝え

洗い物を手伝うだけでも良かったかもしれませんが

せっかくの異文化の一つなので料理が始まるとキッチンに行き、

何か手伝うようにしていました。

 

そのキッチンはというと、外と繋がっているので、

雨を凌げますが、虫は入りたい放題でした。

なのでキッチンで料理している間も蚊と戦わなくてはいけません(笑)

あとは蟻ですね!

特に足元に蟻がいて、もし裸足で歩いていれば噛まれる可能性大なので危険です😅

 

私は足の裏になにかベトっとしたものが付くのが絶対嫌だったのと

蚊に刺されるのを防ぐためにいつもサンダルと靴下を履いていました。

 

みなさんにはキャンプ場にあるキッチンを想像してもらうといいかもしれません!

まさしくそんな感じです。

 

虫や衛星面で気になる事もあると思いますが、

それよりも常に外の景色や音が聞こえる中で料理するのは

私たちも自然の一部で自然の中で生きているのだからこれが当然なのかな。

そんな風に思いました。

 

小さな冷蔵庫もありましたが、そこには飲み物がメインで入っていて

野菜や調味料などは一切入れていませんでした。

必要な分を必要な時に採ってくる、足りない分は買ってくる。

そんな暮らし方です。

 

食材や畑で採れるものの詳しいお話はまた次回に😊

ここまで読んで頂きありがとうございます♪


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