胎内記憶に関しての情報発信、出版本で有名な池川明さん
その出版本の中に「笑うお産」という本があります。
私は妊娠してからでしょうか?
多くの子どもたちには胎内記憶があるという事を知り、
さらには胎内に入る前の記憶まであり、子どもたちはお母さん、お父さんを選んできているというのです!
初めは信じがたかったですが、池川明さんだけでなく他にもそういった話をしている方もいますし
いろんな本を読んでいると、本当にそうなんだろうなと私は思っています。
そう思うと尚、今私のお腹に来てくれたわが子が愛しく思えます😌
そして今回読んでいるこの「笑うお産」は
タイトルの通り、お産に関しての本です。
私は妊娠初期は楽しみだったわが子の誕生も、妊娠中期になり
いろんな方の出産体験や産後の話を聞いていると段々不安になり、
子どもを持てるのは嬉しいけど、今は「出産が怖い」という状況になってしまいました。
そんな中出会った方の1人に、今は産むことが怖い、それだけ心配。
という話をすると、3人の子を自宅出産で産んだお母さんが
「出産だけならまたしたい!!楽しいというか、エキサイティングなの!」
と子どもはこれ以上産むことは考えていないけど “産む” ということだけなら
したいとおっしゃったんです!!
私はその「産む」が心配、怖いと思っていたのに
それをまたしたい!楽しいと思えることがあるんなんて。と衝撃でした。
そんな風に思えるお産があるなら私もそうできるようにしたいな
と思っていたところにこの本を見つけました!
するとここに紹介されているお母さんたちもやはり同じように
痛みもあるんだけど、そんな耐えられないというものではないし
それよりも快感に近いようなお産だったと言っています。
中には痛いと感じることがほとんどなかったという方も。
そんなみなさんが実践されていたというのが
胎児の時から赤ちゃんと会話する
というもの。
実際には会話というよりお腹の赤ちゃんの声を聞く
という事のようです。
お腹の赤ちゃんと胎動を通じて会話するというのは
色んなところから聞く情報で、赤ちゃんが大きくなったら
私も赤ちゃんからのキックの回数で返事を聞く。
ということができるようになりたいな、と挑戦していますが
今の所全くできておりません😂
なのにさらにワンランク上のような
こちらの質問に対して、はい・いいえ ではなく
赤ちゃんの想い、言葉を聞く。
できるのか、、と半信半疑になりそうですが
疑っていては絶対できないので
これを実践されていた方の声はお母さんなら誰でもできる!
とにかくリラックスして子宮に意識を向けるということです。
現代の私たちはつい頭ばかり使ってしまっているので
携帯や本ばかりを見ているのではなく
自分の体に意識を向ける。
という時間を増やして、赤ちゃんの声を聞けるようにしたいですね✨
今日から今まで以上に子宮に意識を向けるようにして
出産までに赤ちゃんの声を聞けるママになって
楽しいお産ができるようにしたいと思います♪
そしていいご報告ができるようにしたいと思います😊
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